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近年のコンピューターウイルス
〜 セキュリティ脆弱性攻撃と感染の「見えない化」が深刻な問題に
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本年1月から報道が相次いだガンブラー型のWeb感染型マルウエアの被害に代表されるように、コンピューターウイルスの感染事故は多発しています。近年のコンピューターウイルスを取り巻く状況は、以下のように変化しつつあります。
- ウイルス発生件数が増加し、脆弱性攻撃による感染手法が定常化したため、ウイルス対策ソフトが検知できない事例が増えている
- 脆弱性攻撃の対象製品が、OSのコンポーネントからよく使用されているサードパーティーアプリケーションに変化している
- セキュリティ修正プログラムが公開されていない、未知の脆弱性を狙った攻撃が多発している
- 被害内容が、システム破壊などから情報搾取へ移行しているため、発見が遅れる事例が増えている
- 攻撃対象が限定的であり、標的を絞り込んだ攻撃、または感染対象を抑制した局部的な感染活動が増えてきた
現状のウイルス対策製品では、近年のウイルスが悪用するセキュリティ脆弱性攻撃の検知機能が実装されていないなか、効果的に機能しているとは言えない状況であり、ウイルスの個体を特定するパターン情報の配信が完了するまで対策が十分に行えない状況にあります。さらに、ファイアウォール、IDS/IDP、アンチウイルス、ソフトウエアアップデートといった複合的な対策でも防御困難なケースが増加しています。

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本製品の特徴
〜 コード実行型のセキュリティ脆弱性攻撃を防御
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本製品は、昨今のウイルスに実装されているコード実行型のセキュリティ脆弱性攻撃に対し、パターン情報に依存することなく汎用的な仕組みでシステムを保護します。

既存の多層防御に組み込む最終防衛線
米国の非営利団体「MITRE」社が管理するCVE: Common Vulnerabilities and Exposuresのレポートで報告されているウイルスなどが悪用しやすいセキュリティ脆弱性のうち、その99%をカバーする汎用的な脆弱性攻撃検知ロジックが実装されています。
ウイルスが感染活動で悪用しやすい脆弱性

FFR yarai 脆弱性攻撃防御機能のカバー範囲

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インストールするだけでシステムを保護
統合管理コンソールでの管理も可能
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本製品を使用するにあたり、システム管理者は細かな設定を行う必要はありません。OSや個々のソフトウエアの脆弱性を把握する必要は無く、ソフトウエアのセットアップを行うだけでシステム全体を保護します。このため、メンテナンスの負荷を大幅に軽減する事が可能となります。

FFR yarai 脆弱性攻撃防御機能 ユーザーインタフェース
本製品を大規模ネットワーク環境で運用する場合、統合管理コンソールを使用して管理コストを低減させることが可能です。統合管理コンソールでは、FFR yarai脆弱性攻撃防御機能が検出、防御をした履歴の確認や、個々のクライアントで稼働している製品のバージョン管理、遠隔インストール、ポリシー管理などを行うことが可能です。統合管理コンソールは、FFR yarai 脆弱性攻撃防御機能をご利用頂いているユーザー様であれば無償でご利用頂けます。

クライアント一覧表示画面

ポリシー設定画面
以下の3種類の製品仕様が用意されています。
- Corporate Edition
企業ユーザーが各エンドポイントクライアント環境にセットアップし、稼働させる製品です。通常のウイルス対策製品と同様に、管理コンソールでの検出結果の確認や、アップデートなどを行うことが可能です。
- Security Operation Center Edition
セキュリティ運用監視サービスを提供されている企業から、攻撃監視・防御用のセンサーとして監視対象の企業へ展開される製品です。各セキュリティ運用監視サービスに合わせて、攻撃検知時の通知方法をカスタマイズし、効率よく攻撃の状況をモニタリング(可視化)可能にするソリューションです。
- OEM Edition
SDK化された本製品をソフトウエアに組み込むことで、セキュリティ脆弱性対策を実現する事が可能となります。クライアント管理ソフトウエアや機器管理ユーティリティなどへの組み込む事でシステム全体を保護させることが可能です。また、自社ソフトウエア自身の脆弱性攻撃対策として利用する事も可能です。
- Windows XP: Home, Professional, Media Center, Tablet PC ※ServicePack2以上
- Windows Vista: Home Basic, Home Premium, Business, Enterprise
- Windows 7: Starter, Home Premium, Professional, Enterprise, Ultimate
- Windows Server 2003: Standard, Enterprise, Datacenter ※ServicePack2以上
- Windows Server 2003 R2: Standard, Enterprise, Datacenter ※ServicePack2以上
本製品はエンタープライズ版のみのご用意となっております。個人のお客様へは販売しておりませんので、ご了承下さい。
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